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撮影助手育成塾便り.Vol.30

『 ビデオ・デジタルの基礎知識 』

15-30

 本日の授業は「ビデオ・デジタルの基礎知識」です。現在の日本で行われる撮影では、デジタルキャメラによる撮影がほとんどになりました。デジタルキャメラの高性能化による事だけが理由ではなく、編集や音などの機械もデジタル機器になり、全ての流れがデジタルによって処理される現在においては、デジタルで行う方が効率的であると言えます。アナログのフィルムにおいても、撮影後に映像をデジタルに変換して、その後はデジタルによる処理をしています。デジタル撮影からデジタル処理の流れに対し、アナログからデジタルへの変換、そしてデジタルの処理というひと手間が、時間と費用を使う事が敬遠される一つの理由と言えるでしょう。
 デジタルでの撮影の流れが整いつつある以上、塾生たちも今後助手として撮影の現場で経験する作品はほとんどデジタルによる撮影となることが予想されます。今後仕事をする中で多く経験するであろうデジタルによる撮影現場を考えて、これからしばらくはデジタル撮影を中心とした授業を行います。
 まずはデジタルというものは何かを知らなくてはなりません。デジタルになる前のビデオがどのようなシステムで、それがどのようにデジタルに変化して行ったのか。そして、様々に変化を続けるデジタルの世界では、新しい技術が毎年のように生まれ、また、消えていく技術も多い。現場で使われる専門用語やその技術の意味など、現場に入ったばかりでは戸惑う事が多いです。そこで本日は基本的な技術や用語、デジタルの仕組みなどを学び、今後学ぶデジタルの授業へ対応していけるよう、本日一日をかけて学んでみたいと思います。

撮影助手育成塾


1504.jpg10月20日授業レポート   育成塾15期生 コンドウ ヒロシ

 今回はデジタルカメラの基礎講座。今までフィルムカメラをいじらせてもらったり、それにまつわる話を教えて頂いたが、今回からは新たにデジタルカメラの事を学んでいった。今の映像業界ではデジタルカメラを使って撮影をしていく機会が多いので、心機一転じっくりとお話を伺った。
 感想としては専門用語が多くて覚えるのが大変だという事、そして時代に突き放されないようにしなければいけないと思った。フィルムカメラに比べれば、フィルムを装填したりなどが無いので作業は軽減された。ただデジタルも現代の最新技術を網羅したカメラなので、聞いた事がない用語などもあったし、日々進歩がある世界なので、今の技術が明日にはすぐに古い情報にもなり得る。そういう意味では常にアンテナを張って、新しいカメラの情報を仕入れていく事も必要だと思う。
 専門用語についても、講師の方の話を伺ってある程度理解は出来た。ただ完全に原理を理解したり応用力をつけるには、実際にデジタルのカメラに触れたり、自分で色々と調べて情報の肉付けをしていかないといけないと思う。
 実際にデジタルで撮った映像を講義中に見せてもらったが、やはり鮮明で綺麗な映像だった。フィルムのぼやけた感じの味のある映像も良いが、デジタルにしかない良さもある。これからはフィルムを使う機会は予算などの関係から中々無いかもしれないが、そういったフィルムとデジタルをどう使い分けていくか、少しずつ経験しながら感覚を養っていきたいと思う。

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