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撮影助手育成塾便り.Vol.18

『 特殊機材講習:株式会社 NKL 』

15-18

 本日の撮影助手育成塾は特殊機材講習の授業です。特殊機材の取り扱いをする、株式会社 NKLにお邪魔して、技術オペレーターの方々から直接指導をして頂きました。
 特殊機材とは映像を撮影するのに欠かせないもので、代表的な「キャメラクレーン」「移動車」と呼ばれる機材、その他にも特殊な映像を作るために様々な機材があります。
私たちキャメラマンが、思い描いた映像を作るために欠かせない特殊機材ですが、機材だけあれば映像が撮影できるわけではありません。これらの特殊機材をオペレートしてくれる技術者がいてこそ完成するのです。
今日の授業はこれら特殊機材を使用する上での作業方法や注意点を学びました。特殊な機材だけに、その操作には、一つ間違えれば大きな怪我や事故につながる危険な作業もあります。撮影部はそれらのことも知っておく必要があり、事故を起こさない作業が出来る様にしておかなくてはいけません。
今はオペレーターが機材とともに現場に来て、キャメラマンと共に撮影を行っていますが、一昔前は特殊機材のオペレートも撮影助手の仕事でした。機材の準備をすると共に、キャメラマンとしてどのような映像効果を作れるのかを学んだものです。そういった意味で、特機部は撮影部と同じものだと言えるでしょう。
9月の合宿では特機部も講師として来てもらう予定で、実際に塾生たちには特殊機材の班を設けて撮影を行います。今日の授業で覚えた事を発揮してほしいです。

nkl


15-38月18日授業レポート   育成塾15期生 シマズ コウヘイ

 今日はNKLさんで特殊機材の講習でした。 特機部の方からレールの敷き方やドリーやクレーン、ジブなどの取り扱いを学ぶのはとても刺激的でした。これまでの授業では三脚に固定して作業することがほとんどで、カメラを動かしながら、というのは今回が初めてでした。実際に映画を見ているとカメラを動かしているショットが目を引きますが、自分たちがそれを形作る機材を扱ってみるとこれまで以上に映像に対する想像力が掻き立てられるような感じがしました。こんな映像を作りたいからこの機材を使う、みたいな“芸術のための技術”を知ることは、現場で助手として働くときはもちろん、キャメラマンとして働くときにも大変重要になるな、と思いました。ただ気を抜くと大きなけがを負いそうな危険な面を伴うことも体感できたので、慎重にしっかり勉強していきたいです。合宿、楽しみです。

文化庁 次世代の文化を創造する新進芸術家育成事業

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